パーマネントウェーブ溶剤は2種類があります。
第1剤(還元剤)
・チオグリコール酸
・システイン
第2剤(酸化剤)
・臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウム、過ホウ酸ナトリウム
・過酸化水素
など、色ーな種類があります。
【1】×:不適切
シスチンは、アミノ酸の一種です。
システインが2個結合してできています。成人は体内で合成することができますが、乳幼児はそれができず、栄養素として摂取する必要がある重要なアミノ酸(必須アミノ酸)です。
よって、シスチンは違います。
【2】〇:適切
チオグリコール酸は、1液の還元剤に含まれています。
チオグリコール酸アンモニウムは、タンパク質を分解する目的や還元剤としてで広く使用されています。具体的には、パーマネントウェーブ用剤、羊毛染色整理剤、塩ビ安定剤、防錆剤、金属表面処理剤などです。
よって、これは正解になります。
【3】×:不適切
臭素酸ナトリウムは、2液の酸化剤です。
強力な酸化剤であり、可燃性物質や還元性物質、燃料、金属粉末、油脂、イオウ含有化合物と激しく反応し、火災や爆発の危険をもたらします。
還元剤ではないので不適切です。
【4】×:不適切
過酸化水素は、2液の酸化剤です。
過酸化水素の特徴は、
あの馴染みの物質が幅広く使われているわけ |学習ブログ|ASP ...
過酸化水素は水素と酸素からできているために、分解されると無害な酸素と水になるのが最大の特徴であり、そのため環境にやさしい物質といわれています。その他、工業では製紙(パルプ漂白)や排水処理、半導体の洗浄などに使われています。
よって、還元剤ではないので不適切です。